仕事術

【必見】今の職場で評価されていない!と思ったら試してほしい3つのこと

仕事で成果を出しているのになかなか評価されない。会社に大事にされていないのでは?
自分の能力はもっと評価されるべきだと思うのは自信過剰なのか?
やっぱり自分なんて評価されるようなスキルを持っていないのか?

そう思った時、頭の中をふと【転職しよう】とよぎったことはありませんか?

2017年、2018年、2019年と売り手市場が続く中で、今転職すればもっと正当に評価されるかもしれない。

でもそう思う一方で果たして自分のスキルが他の会社でも通用するか不安で一歩が踏み出せない。

そういう方こそ、自身の市場価値を正しく把握することが大切です。

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実際に転職まで決断する必要はありません。
大切なのは、自身の市場価値をきちんと把握した上で、

●今の会社で気持ちを新たに頑張るか
●心機一転新しい会社で挑戦するか

を検討すればいいのです。
では、どうやって市場価値を確認するかについて、3つのポイントに分けて説明していきます。

自分の市場価値を確認する

自分が評価されていないと感じたら、まずやるべきは自身の市場価値を知ることです。

ここでは最もイメージのしやすい、市場価値=年収で考えてみましょう。

ではどうやって確認するのか?

自分の市場価値確認にオススメなのが 【MIIDAS:ミイダス】です。

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このアプリは、いくつかの質問に答えるだけで17万人の転職データから算出した、あなたの推定年収が表示されます。
私も何度かお世話になっていますが、使ってみた感覚としては高めの年収が出やすいと思います。

でもこれが大事ポイントなんです!!

現在の年収よりも高い年収が表示されると、

「自分は市場にもっと評価されるべきなんだ」
「されていい能力を持っているんだ」
、とポジティブに捉えることができます。

(実際に私も転職前に何度も使いました。
当時の年収は400万いかないぐらいでしたが、ミイダスアプリでの私の推定年収は 650万と200万近くも高く表示されました!

おかげで、私をもっと評価してくれる会社があるんだ、私は自分が思うよりも高い市場価値を持つんだ、と自信がもてました。

結果、怖くて始められなかった転職活動を始めることができました。

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今より高い年収が表示されると、それだけで前向きになれるよ!

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自分が経験した仕事内容を書き出してみる

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まずは今まで担当した、経験した仕事を全て書き出してみよう

例えば

●営業でいくら売り上げた、
●新規契約を何件とった
●何人の前で研修を行った

などと言う実績でもいいですし、

●専門の資格を持っている
●こう言う商品を売るためにどのような知識がある

など仕事を進める上で得た知識も含めて、まずは思いつくもの全てを書き出してみましょう。

そうすることで、意外と自分はたくさんのことを経験した、やってきたんだなぁ。と改めて実感することができます。

そう、まさにこの感覚が大事なんです!

評価されていないと感じると、

●自分の仕事に価値がないのではないか?
●自分は実は大したことをやっていないのでは?
●他の会社だと全く通用するスキルがないのでは?

と思うかもしれません。
しかし、今まであなたが経験してきたこと、実施してきたことを書き出すとかなりのボリュームがあることに気がつくことができます。

そして、あなたの仕事には必ず、その仕事をするための専門知識が必要だと言うことにも気がつくと思います。

あなたが大したことない、当たり前だと思っていることは、当たり前ではないのです。
多部署や他業種の人にはその知識や経験はありません。

現在の仕事をするために費やされた時間や努力、労力はその分あなたの市場価値を押し上げているのです。

自分の仕事内容を、会社の人以外に話してみる

自分の会社の外に目を向けることも大切です。
例えば家族や恋人、大学・高校時代の友人に現在の仕事内容を話してみましょう。
話す相手は、同じ業界、別業界どちらもで構いません。

会社以外の人と話すことで、

●当たり前だと思っていたこと
●誰でもできると思っていたこと

が実は当たり前ではない、と気がつくきっかけになります。

例えば私の場合は個人投資家向けに会社の説明をすることですが、これって実は

●会社の事業内容をきちんと把握している
●会社の決算情報、財務諸表を説明できる
●グローバル情勢を絡めて株価動向について話す
●過去や本日出たばかりのニュースなど自社に関するニュースを幅広く把握する必要がある
●会社法や金融商品取引法の知識が必要
●専門用語や横文字をなるべく使わず、相手のレベルに合わせて話す
(小学生でも理解できる、を基準に話すこともあります)

などざっと書きだすけでもいくつもあります。

意外と、株価の動きだけではなく、株式実務に関する会社法や、金融商品取引法など法律の知識も必要とされます。

でも、これってIR担当としては当たり前に求められる知識やスキルで、逆に理解していないと一人前とは言えません。

ですが、大学の友人や別業種の人たちからすると、

IR担当って「そんなに知識が必要なの?」「めちゃくちゃ専門職じゃん」と驚かれます。

同じ環境にいると、当たり前でないことも当たり前に感じてきます。

だからこそ、自分の会社以外の人と話すことで当たり前だと思っていること、

【できて当たり前だと思っていることは実は違う】

と言うことに気がつくことができます。

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まとめ

仕事をしていると、なかなか評価されず悔しい思いをしたり、モヤモヤしたりするときがありますよね。
また、そのことが原因でモチベーションが著しく下がることもあります。
転職しよう!と思って動くのも、今の会社でもう少し頑張ってみようと思うのも、どちらもありだと思います。

ただ、どのような選択を選ぶにせよ、まずは自分の気持ちに区切りをつけるために、自分自身に向き合いましょう。

その手助けとなるのが、以下の3つです。

要点まとめ

●自分の市場価値を知る
●自分の業務内容、身に着けた知識を把握する
●当たり前は当たり前ではないことを認識する

仕事に悩んだ時、
本当にこのままでいいのか
自分は過大評価しすぎなのでは?

悩んでいる方はぜひ試してみてください。

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