給料が全然あがらない
増税したせいで全然お金が貯まらない
老後2000万円問題もあるけどちゃんとお金を用意できるかな・・・・・など
働いていてもお金の心配は次から次へと出てきます。
今の世の中は、投資や節税などのお金に関する知識がない知識がないと損をする世の中です。
どれだけ使っても毎月定額払いで済むリボ払いは一見素晴らしい仕組に見えますが、実態はものすごく高い手数料を取られ続ける地獄の制度です。
このようにお金の知識がある人とない人ではお金の貯まりやすさも変わってくるため、普段の生活や老後に大きな差がでます!
だからこそ、お金の知識をつけるのが重要なのですが・・・・
自分で全部勉強するのは時間も労力もかかってとっても大変!
今回は、無料で学べる内容が充実していると評判の【カネスタ】について、実態とリアルな無料体験レポをお伝えします。
気になるところを先に読む
マネースクール、カネスタって何?

カネスタは、【未来を守り、生活を豊かにすることを目的としたオンラインのマネースクール】です。
学校では教えてくれないけど、生きてく上で関わってくる【お金の知識】
についてオンラインで受講・サポートをしてくれるマネースクールです。
カネスタの会社概要は、以下のとおりです。
・主なサービス内容:講義と面談・LINEによる質問受付
・サービス開始年:2015年
・受講者数: 1,000人以上
・対象者:学生含む10代~
・受講方法:オンライン
・運営会社:㈱ユーロフバンクエデュケーション
カネスタでは何を学べるの?
カネスタでは、日常生活で関わる様々なお金の知識を学ぶことができます。

株式投資や保険などのいわゆる金融知識、税金や資産形成など、義務教育では教えてくれないお金の知識をオンライン学習を通じて一気に勉強することができます。
もし自分でこれだけのことを勉強しようと思っても、どこから手を付けたらよいかわからなくなります。
その点カネスタでは、人生に役立つお金の知識を動画で一気に勉強することができます。
また無料で実施している面談を通じて、個々人にあった学びのプランを作成・提案してくれるのでスムーズに学習することができます。

カネスタの料金はどのくらいかかる?
カネスタは1年単位での受講プランとなっています。
料金は1年契約で約30万円。
月額か、あるいは一括払いかで料金に差がでます。
■月額で支払った場合の合計料金
入会金(33,000円)+月額(33,000円)×12か月
=330,000円(税抜)
■一括で支払った場合の合計料金
入会金(33,000円)+月額(22,000円)×12か月
=297,000円(税抜)

どちらのプランを選んでも受講内容に差はありませんが、一括プランの方が月額プランよりもトータルで33,000円お得になっています。
例えばマネースクールA社で株式投資に関する有料コースを受講する場合の料金は以下のとおり。
入会金(30,000円)+年間受講料(180,000円)
=210,000円
マネースクールA社と比較すると、確かにカネスタの料金は高く感じます。
しかしカネスタの場合、
・講師との対面、電話相談が無制限
・教室(オフライン)でのセミナー開催
・株式、保険、お金の教養講座などすべてのジャンルが対象
上記すべてのサービスの利用し放題料金が含まれています。
そのため、もしA社で保険やお金の教養などを学ぼうと思ったら、追加で受講料(10万円以上)支払う必要があります。
また、教室(オフライン)で開催されるセミナーへの参加も、追加で年間8万円かかります。
もちろん、講師への無制限の相談オプションもありません。
とはいえ、やはりお金の勉強のために1年で30万円近くも使うのは、やっぱり高く感じます。
無料で学べるコースは以下の3つです。
- お金の教養講座
- 保険コース
- ざっくり株式雑学

いきなり有料契約する必要は全くありません。
まずは無料講座を受講して、カネスタのサービス内容が自分にあうか確認するのをおすすめします。

カネスタの無料講座の体験レポ
カネスタでは、現在3つの無料講座が解放されています。
※2020年7月20日時点の情報です。
無料公開されている、【保険コース】、【お金の教養講座】、【ざっくり株式雑学】を受講したので、体験レポを報告していきます。
保険コースの体験レポ
保険コースでは動画が4つあります。
生命保険、定期保険、終身保険、医療保険の4つの保険について、それぞれ学ぶことができます。
担当講師は村田さんという方でした。
カネスタでは動画再生時に速度を変更することができます。
変更できる速度は5種類。
0.75倍
1倍
1.25倍
1.5倍
2.0倍
保険のコースでは生命保険、医療保険などだれでも聞いたことがある保険商品の特徴や、実はよくわかっていない点に焦点をあてて説明が進んでいきます。
たとえば、若いうちに入って安い料金を長く払い続けるのと、年をとって高い料金を短期間払うのではどちらがお得か?といった身近な疑問もわかりやすく説明してくれます。
また、保険コースの4つの動画をすべて見終わると最後にチェックテストを受けることができます。
動画で学習した内容をきちんと理解できているかの確認テストです。
チェックテストは、100点を取るまでは繰り返し何度も受けることができます。
間違えた問題だけ繰り返しトライすることができるので、動画で学んだ知識をしっかりと定着させることができます。
お金の教養講座の体験レポ
こんなに充実してるのに無料でいいの?と思うほどボリューミーな講義でした。
動画は全部で12本、お金の教養をしっかりと学ぶために3部構成になっています。
担当講師は小野さんという方でした。
構成内容は、
第1章:お金の勉強とは(計37分)
第2章:1日10分でつける家計簿術(計28分)
第3章:年末調整と源泉徴収のしくみ(計41分)
合計106分にも及ぶ内容でした。
個人的には、年末調整と源泉徴収の仕組みが一番勉強になりました。
会社で働いていると、年末になると提出を求められる年末調整。
毎回記入したり提出するのがめんどくさいなと思って適当にやっていましたが、この動画をみて考えが180度変わりました。
年末調整はサラリーマンにとって確定申告しなくても簡単に節税できる大切な申告だということを理解しました。
また、年末に会社からもらう源泉徴収票の見方についても、とてもわかりやすく解説してくれます。
見方が分からず放置しがちだった源泉徴収票についても、
どうやって見たらよいか
どこに注目したらよいか
その情報を実生活にどうやって活かせるのか
について動画で学ぶことができます。
また、お金の教養講座の動画をすべて受講し終えると、チェックテストを受けることができます。
こちらも間違えた問題だけ繰りかえし取り組むことができるので、知識をしっかりと定着させることができます。
ざっくり株式雑学の体験レポ
お金の教養講座、保険コースに比べるとかなりライトなコースでした。
担当してくれた講師はお金の教養講座と同じ、小野さんという方でした。

内容としては、
1本目の動画は株式投資に関する雑学紹介、
2本目の動画は今回のコロナが株価に与える影響についてでした。
カネスタでは、古い動画の使いまわしはせずに、最新の時事情報に対応したWEB動画を随時追加してくれます。
つまりカネスタを受講することで、
今世界で何が起きているのか
株価や生活にどんな変化が起こるのか
など最新情報を手軽にキャッチアップすることができます。

カネスタを受講するメリット・デメリット

カネスタのメリット
カネスタのメリットは以下の3つです。
- 厳選された講師陣
- オフラインでのセミナー開催
- 無制限で講師に相談可能

厳選された講師陣
カネスタでは、講師に対しても条件を付けることで厳選しています。
カネスタは生命保険や不動産会社などが関係するマネースクールではなく、完全に独立したマネースクールです。
そのため、在籍する講師は中立の立場で講義を開催できる人に限定しています。
カネスタでは2015年の設立以来、【日本で教育を受ける誰もが金融知識を学べる世界・環境をつくる】という理想を掲げています。
そのため、お金の勉強をする人が変な商品や勧誘の心配をすることなく、安心して授業を受けられるよう、講師陣を厳選しています。
オフラインでのセミナー開催
カネスタでは、オンラインWEB動画のほかに、オフラインでのセミナーも開催しています。
【保険コース】で講師を担当している村田さんによるオフラインセミナーも開催されました。
お金の知識と教養を提供するユーロフバンクエデュケーション様の受講生の皆様に、2回目の講義をさせて頂きました!受講生の皆様に熱を感じてとても楽しい時間でした^_^ https://t.co/Do90TJ117m
— 村田憲昭 | EOAM CEO (@murata_noriaki) February 24, 2019
この村田さん、東証一部上場企業でのセミナーも担当する、実力派です。
資産形成に関する講師として登壇しました。とある東証一部上場企業の営業部門の方々30名以上にお集まり頂きました。これからは自社商品に捉われない資産形成コンサルティングが、お客様も業界も幸せにすると思います。ご縁頂きありがとうございました! pic.twitter.com/1HugLMkJSd
— 村田憲昭 | EOAM CEO (@murata_noriaki) February 26, 2020
このようなオフラインセミナーも、
☑追加料金なしで受けられる
☑後日WEB動画で見られる
のもカネスタならではのメリットです。
講師に相談し放題
カネスタでは、疑問や悩みがあれば講師に相談することができます。
オンラインで勉強していてわからないことがあれば、担当の講師に直接、あるいは電話で相談することができます。
他にも勉強の進み具合の確認も兼ねた、講師との面談も無制限に受けることができます。
カネスタでは受講者に対して、
・わからないことはそのままにしない
・不安や悩みはきちんと解消する
というモットーを掲げているため、講師への相談無制限という充実したサポートを提供しています。
カネスタのデメリット
カネスタを受講するデメリットは以下の3つです。
料金が高い
モチベーションが下がりやすい
受講者の口コミが少ない

料金が高い
1年間しっかり勉強しようと思ったら30万円近くかかります。
確かに料金は高いです。
ですがカネスタでは個人学習を徹底してサポートする体制が充実しています。
★厳選された講師
★随時更新される動画
★講師への無制限の対面、電話相談
カネスタで1年間しっかりとお金の知識について勉強しようと思ったら、料金が30万円近くかかりますが、
・お金についてしっかり学びたい
・将来お金のことで苦労したくない
・不安や悩みを相談したい
と、他社にはない手厚いサポートがあること、お金の知識を総合的に学べることを考えると、コスパがいいといえます。
早い段階でしっかりとお金の知識をもつことで、人生で損をすることを防げるだけでなくその後の資産形成を加速させることができます。
オンラインだとモチベーションが下がる
どのオンライン学習でも避けて通れないのが、【モチベーションの低下】問題です。
そのため、カネスタでは自宅でも勉強が続けられるよう以下の工夫をしています。
・授業の完了度をグラフ化
・講義後に確認テストを導入
・テストで間違ったところは復習ができる
・テスト終了後にFPと面談ができる
テスト終了後には、国家資格を保有するお金のプロであるファイナンシャルプランナー技能士からのフィードバックがあります。
面談を通じて疑問点などを直接確認できるので、知識がしっかりと定着します。
口コミが少ない
カネスタの受講者の生の声が聴きたい!と思い、SNSなどで口コミを探しましたが、ほとんど見当たりませんでした。
カネスタでは2015年にサービスを開始、受講者も1000人ほどのため口コミが少ないのも仕方がないといえます。
SNSで見つけた数少ない口コミがこちら👇
カネスタのFPの方に相談した結果。
給付金はとりあえず積み立てNISAに使おうと思います。
やり方とか動画でまとめられてるし、わかりやすい。
何より、気軽にお金のことを相談できる相手がいるのって、大きい。https://t.co/DAOuZJkabB
— 上原 優樹|雑食エンジニア (@Yu_4DnL) June 27, 2020
ほかのマネーセミナーとの違いは?
カネスタ独自のサービスについてご紹介します。
週3回の動画更新
カネスタでは最新の時事情報にも対応できるよう、週3回情報が更新されていきます。
カネスタでは受講生が最新情報にキャッチアップできるよう、週に3回、トレーダーや専門家による講義を東京オフィスで開催しています。
講義内容は、動画コンテンツとしてストックされるので、手軽に最新情報をキャッチアップすることができます。
何度でも聞けるサポートチャット
カネスタでは、いつでも疑問を解消できるためのサポートチャットサービスがあります。
質問の受付時間は月曜から土曜の10時から21時まで。
受講期間中は回数の制限なく、何度でも質問することができます。
独立系のマネースクール
カネスタは、独立系のマネースクールです。
独立系の強みとしては、保険会社や銀行、不動産会社といった会社と直接かかわりがないため、自由に講義をすることができます。
保険会社や不動産会社が関わっているとマネースクールとの間に利害関係が発生するため、マネースクール側である程度営業をする必要があります。
その結果、講義内容は保険商品への投資や、不動産投資に偏りやすい一面があります。
一方でカネスタのような独立系の場合は不動産会社や保険会社などの利害関係が一切絡まないので、外貨建て保険など、特定の商品をすすめることはありません。
カネスタでは、金融商品の販売や紹介を一切行っていません。
ここが、世の中に溢れる保険や投資信託、株式、不動産など、金融商品の販売を目的とするマネーセミナーとの決定的な違いです。
受講料をもらう代わりに、受講生にとって本当に有益な情報、正しい知識だけを提供する。
この「絶対的な中立性」が、私たちの教育機関としてのこだわりです。
引用|カネスタ公式HPより
まとめ:カネスタの無料コースはやって損なし!

今の世の中は投資や節税など、お金に関する知識がないと損をする世の中です。
その一方で、今はふるさと納税や確定申告など、知っていればお得に節税して手取りを増やすこともできます。
つまり。しっかりと知識がある人は生きやすく、逆に知識がない人は損や苦労をしやすい時代になってきています。
そんな時代だからこそお金の知識をきちんと知っておく必要があります。
勉強方法は本を読む、セミナーに参加する、オンラインで学習する、など様々な方法があります。
カネスタは無料会員登録するだけで、保険、お金の知識、株式雑学を【タダ】で学ぶことができます。
