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【赤裸々告白】一流大卒なのに秋まで内定0!その後の転職で大企業に入社した私だから言えること

もころぐ
もころぐ
こんにちは、もころぐ(@mokorion1)です。

私は楽天の三木谷さんや元都知事に石原慎太郎さんと同じ一橋大学出身です。
一橋大学は就職、特に金融系や官公庁への就職に強いというイメージがありますよね。
OBとの関係も強いためリクルーター面接といってOB経由の採用枠もありました。

そのため、就活生だった私は、そこまで頑張らなくてもすぐに内定がもらえるだろうと甘い考えを持っていました。(今振り返ると、当時の自分をぶん殴りたいぐらいです)

就活の結果、志望した大手は全滅。

秋ごろにようやくベンチャー企業から内定をもらい就職しました。

しかし就職後も大企業コンプレックスは消えませんでした。

大学の友達と会えば、会社のネームバリューや給料、福利厚生などの待遇の差に劣等感を感じ、親戚で集まれば「せっかくいい大学出たのにもったいないね」と言われる日々。

なぜもっとあの時就活を頑張らなかったのだろう。

自分はこれからも負け組みのまま終わるんだ。

そう思っていました。

しかし、社会人生活は就職してからが本番です。

結局私は新卒入社した企業を5年で退社し、その後2回の転職を経て当時憧れだった大企業に中途で入社しました。

今日は、
「就活に失敗しても気にするな。社会人生活の中で挽回するチャンスは大いにある!」

といったことを、就活で失敗して後悔しているあなたに伝えたいと思います。

見事に失敗した就職活動

当時の私は、就活を完全に舐めていました。

就活氷河期であったにも関わらず、応募した企業はわずか10社。

メガバンクに5大総合商社だけでした。

大学名だけれ内定をもらえると過信していたため、志望動機もあやふや、面接対策も特にせず、唯一の対策はSPIのテストだけ、という悲惨な状況でした。

当然第一希望は全て全滅、

他の大手企業(例えばメーカー)はすでに応募は締め切られていたため、仕方なくまだ募集をかけているベンチャー企業や中小企業にひたすら応募しました。

周りが大企業からの内定をいくつも得る中、いまだに一つも内定がもらえなかった私は、とにかく就活浪人を避けるために、片っぱしから面接を受け、唯一内定を得られたベンチャー企業に何も考えずに入社しました。

私が入社したベンチャー企業は従業員数300名規模の会社でした。

そしてその企業にとっては新卒1期生として入社。

同期は10名足らずでしたが、社長や役員は「期待の星」と持ち上げてくれたたため、私のちっぽけな自尊心を満たしてくれました。

入社当時は、ここで出世して役員になって、周りを見返してやる、と意気込んでいました。

しかし現実は甘くなく、何年働いてもなかなか評価されませんでした。

そんな時に大学の友達と会うと、みんな大企業で大きい仕事を任されていて人生が充実しているように見えました。

キラキラしていて、同期も多くて、毎日充実していて、給料も福利厚生も良くて、勝ち組に見える。

それにひきかえ自分は就活に失敗し、評価もされない。

一人だけ負け組になった気がして、徐々に連絡を取るのも億劫になっていきました。

正直悔しい。

せっかくいい大学を出たのに、なぜ私だけうまくいかないんだろう、と悔しい思いを抱えながら働く毎日でした。

就活は社会人生活のスタートラインでしかない

就活は社会人生活のスタートラインにすぎません。

就活していると、どうしても新卒至上主義のように思い、失敗したら後がないように思えますが、そんなことはありません。

そもそも、就活に失敗したら人生終わり、という認識が誤っているのです。

まずこの認識を改めるのが大切です。

確かに、就活を頑張って大企業に入れば、スタートダッシュには成功できるでしょう。

一方、就活がうまくいかず、妥協で入った場合はスタートダッシュにつまずいただけです。

それでも、スタートダッシュ失敗は大問題と思うかもしれません。

でも考えてみてください。

大企業に入ったとしても3年以内に、転職・退職をする人はたくさんいます。

また、人間関係や業務量などが原因で心を病んでしまう人もいます。

もしかしたら40歳、50歳で大規模なリストラに合うかもしれません。

社会人としての生活は40年、50年続きます。社会人生活をスポーツに例えるとしたら、短距離走ではなくマラソンです。

就活という最初のスタートダッシュに失敗したからといっても、中長期的にその差を取り戻すことは十分可能なのです。

つまり、就活に失敗する=社会人生活に失敗する ということではありません。

あくまでも、就活=社会人生活のスタートラインに立つこと なのです。

40年、50年と続く社会人生活。

環境を変えること、新しい仕事に挑戦することで、自分の力でいくらでも変えていくことができます。

中小ベンチャーだからこそ学んだことがある

ぶっちゃけ、就活に失敗してよかったとは思っていません。

せっかくいい大学を出たのだからそのままストレートに大企業に入って社会人生活のスタートダッシュを切りたかった、というのが本音です。

でもベンチャー企業での経験が無駄かと言われれば、そんなことはありません。

大企業で働いていたら得られない経験、スキル、考え方を学ぶことができたと思っています。



担当業務量の多さ


まずこれに尽きます。

大企業の場合、担当者が多いので個人が担当する業務は全体の中の一部分だったりします。

そのため、

・なぜこの業務を担当しているのか
・この仕事は何のために行うのか

と仕事の全体像が見えにくい傾向にあります。

しかし、ベンチャーや中小企業の場合は担当者が少ないため、一つの業務を最初から最後まで全て担当することになります。

その結果、仕事の全体像を把握することができ、知識や業務への理解が深くなります(その分ハードですが。)

変わった人が多い





どこの会社にもいると思いますが、ベンチャーなどには変わった人や性格に難がある人が多い気がします。

例えば、

・独自のやり方に異常にこだわる人
・細かいミスに対して延々と嫌味をいう人
・自分の間違いを絶対認めない人
・いっていることがすぐに変わる人

など、仕事を進めていく上で合理的でない、と思う人によく遭遇します。

要するに、理不尽 ですね。

実際大企業に転職してからは、この人は理不尽だ と思うことが減ったので、やはりベンチャーや中小企業では、変わった人が多いと思います。

ただ振り返ってみると、

・人に合わせて仕事を進めたり調整する能力
・うまくいかなくても凹まないメンタルの強さ

が鍛えられたので、仕事などで調整が必要なときにこの経験は役に立っていると思っています。

やらない後悔よりもやる後悔

いざ行動となると、なかなか最初の一歩が踏み出せないことがありますよね。

しかし、迷っているなら行動すべきです。

なぜなら、やった後悔よりも、やらない後悔の方が、はるかに後悔するからです。

例えば、旅行先でお土産を買う際、買うか買わないか悩むことがあると思います。

買った場合は、「なぜこんなお土産を買ってしまったんだろう」と後悔し、

買わなかった時は「なぜあの時買わなかったんだ。。。」と後悔するのは同じですが、買わなかった後悔の方が強く感じ、記憶に残ります。

(これは心理学の研究結果でも実証されています。人間はしなかった行動に対してより強く後悔を感じる生き物であることが報告されています)

ですから、

この先も後悔するぐらいなら、いっそ全力でやって後悔を残さない方が良いです。

いつまでも引きずるような後悔は、過去の自分に、向き合い納得するまで行動することでしか解消されません。

大丈夫。

私も就活を舐めて見事に失敗しましたが、それでも2度の転職を経て今は憧れだった大企業で働いています。

今の会社で経験してきたことは、大企業で働く人が経験できない考え方やスキルを持っているのです。

もしかしたら憧れの大企業に入社しても、「想像と違う」と思うかもしれません。そのときはそのときです。

少なくとも、そう思える=過去の後悔とは決別できている証です。

満足できないのであれば、もっと条件の良い企業への転職、あるいは外資に挑戦してみるのもありだと思います。

自分を信じて行動・挑戦をすることでしか、自身が望む未来を切り開いていくことはできません。

そして望んだ未来を手に入れたいなら、うじうじせず勇気を持って一歩踏み出さないとダメなのです。動かなければ何も変わりません。

後悔を胸に抱えているのなら、ぜひ勇気を持って一歩踏み出してください。

何はともあれまずは行動です。

自分の人生を後悔のないように生きるためにも、まずは踏み出すことが大切です。

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